【全国中央会】経営力強化施策実施・地域モデル事業の公募開始について
このたび、経済産業省・中小企業庁では、
内需の減少、新興国との競争、震災・円高など、
厳しい環境に置かれる中小・小規模企業の競争力の強化を図るために、
地域の青年層、女性層が中心となった斬新なアイデアによる地域での
中小・小規模企業の経営力強化・活力向上に資するモデル事業の公募を本日開始いた
しました。
これは、地域の青年層や女性層の知恵と工夫をいかした斬新なアイデアによる
地域での中小・小規模企業の経営力や活力の向上を通じた地域活性化に資する活動を
支援するものです。
新商品の開発や販路開拓の取組みについて専門家等にフォローアップを行うこととし
ております。
是非とも「地域産業モデル発掘事業」にご応募いただきますようお願い申し上げます
(農商工人材育成事業の研修に参加された皆様には
応募申請書に「農商工連携人材育成事業」の修了生といった表記をいただけますと
幸甚です)。
※「経営力強化施策実施・地域モデル事業」の詳細につきましては、
経済産業省・中小企業庁のHPをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/miraikaigi/2012/0426MiraiKyouka.htm
公募期限は、5月18日(金)となっております。
仙台イチゴ復興・新エネルギー農商工連携プロジェクト
太陽光・地熱などの新エネルギーを活用した低コスト高収益のイチゴ施設栽培システムの開発・実証研究開始(仙台イチゴ復興・新エネルギー農商工連携PJ)
東日本大震災で被災した県南沿岸部のイチゴ産地を復興させようと、仙台市のものづくり企業2社が中心となった「仙台イチゴ復興・新エネルギー農商工連携プロジェクト」が動きだした。農業分野ではまだほとんど例がない太陽光や地熱を活用し、低コストで高収益を上げる施設栽培システムの開発・実証研究を山元町で展開する。
詳細 : http://innoplex.org/archives/11015
【参加者募集】けんぽく6次化ミーティング クラスター分科会の開催について
新商品の開発に向けた第4回クラスター分科会を開催いたします。
今回の分科会では、NHK「きょうの料理」でおなじみの高城順子先生をお迎えしての分科会講演を予定しておりますので、ぜひご参加ください。
つきましては、参加を希望される場合は、別紙「申込書」に記入の上、3月9日(金)までに、FAXにより県北農林事務所担当者あてにお送りください。
ダウンロード: 第4回クラスター分科会チラシ(AOZ大活動室3)
農業の6次化を推進します!
会津若松市では「農業の6次化」を推進しています。
ここでいう「農業の6次化」とは、第1次産業である農家が自分たちの作った作物を原材料として加工・製造(第2次産業)を行い、さらに流通・販売(第3次産業)も行なう取り組みのことです。
詳細はこちらへ:http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/sangyo/rokujika/index.htm
6次化商品をPR 会津・道の駅9カ所で詰め合わせ販売
会津地域の9カ所の道の駅で24日、山塩あめや会津地鶏カレーなど6次化商品をPRするキャンペーンが始まり、各駅の駅長が厳選した6次化商品の“詰め合わせ”などの販売がスタートした。PRキャンペーンに合わせて会津津若松市の会津若松合同庁舎では、6次化商品の展示も始まった。
詳細はこちらへ:http://www.minyu-net.com/news/topic/0225/topic2.html
農商工連携に理解 喜多方でセミナー
喜多方市農商工連携セミナーは22日、同市の塩川福祉センターで開かれ、参加者が資源の活用と付加価値の創造に理解を深めた。
市が推進する地域経済の発展と活性化、産業間連携による新たな産業創出の取り組みの一環。
事業者など市民約30人が参加した。
会津産の栃の木のはちみつを使い、独自の技術で「ミード酒」を製造している喜多方市の峰の雪酒造場社長佐藤利也さんと、建設会社の一部門として健康福祉事業部を開設し、高齢者向けに食事の宅配や住環境整備の提案などを行うダイゴ専務の五十嵐幸子さんが「農商工連携の実例について」と題して講話した。
引き続き、中小企業基盤整備機構東北支部プロジェクトマネジャーの板垣良直さんが「急成長のシナリオ~ダイゴ、峰の雪酒造場の共通点~」と題して講演し、農商工を組み合わせたビジネスモデルを作るためのポイントなどを語った。
(2012年2月23日 福島民友トピックス)
http://www.minyu-net.com/news/topic/0223/topic5.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
【出展募集】首都圏等で開催される福島県応援フェアへの出展募集について
「奈良県中央卸売市場『35周年記念イベント』」(奈良県大和郡山市)及び
「第83回メーデー中央大会」(東京都渋谷区)への出展者を募集しております。
応募を希望される場合は、
別紙「応募用紙」に記入の上、2月22日(水)15:00までに、
メール又はFAXにより県北農林事務所担当者あてにお送りください。
ダウンロード
120216イベント公募(奈良中央卸売・メーデー)
120216イベント公募(奈良中央・メーデー)別紙 応募用紙
第5回農商工連携リーダー研修会の開催について
農林漁業者と商工業者とがスクラムを組んだ農商工連携の取組を推進するため、県内の農林漁業及び中小企業関係の支援機関の担当者を対象に農商工連携をマッチングする能力を養う研修会を東青・中南・三八の3地域で開催します(来年度は西北、上北、下北地域で開催予定)。
この研修では、農商工連携に係る基礎地域やコーディネート手法の基礎が学べるほか、日頃、顔を合わせない農林漁業及び中小企業関係の支援機関の交流が生まれます。
研修会では全体研修会を3回、農林漁業関係者と商工関係者を分けた専門研修会を2回のほか、 県外の農商工連携の県外先進事例視察(日帰り)を行います。
五回目の研修会は、下記のとおり開催します。なお、今回の研修会は、市町村職員等を対象にした「食産業づくりナビゲーター研修」との合同で開催します。
詳しくは、http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/shoko/sozoka/H23noushoko_renkei_readerkensyu5.html?ref=tw
福島市産学連携推進事業 平成23年度「第4回産学連携セミナー」開催のご案内
『新たな食の創造に向けて-地域ブランドを目指して-』
福島市では、福島市産学連携推進事業として平成23年度「第4回産学連携セミナー」を開催いたします。
この事業は、地元の福島大学の協力を得て、年4回、テーマを絞って開催しています。今年度の第4回は、「新たな食の創造に向けて-地域ブランドを目指して-」をテーマに人間発達文化学類の先生を講師に、講演をおこないます。
大学と連携し、県内産果実を使用したお菓子の商品開発の取り組みを紹介します。また、試作品の試食もおこないますので、是非ご参加ください。
詳細:http://www.city.fukushima.fukushima.jp/sangyo/sonota/sangaku-seminar/index.html