株式会社クリフ

Information メディア掲載・お知らせ

10月1日、2日RPレポートメール発信について

10月1日2日のロールプレイングでは、マーケターとしての情報発信も目的としてレポートの提出は、インターネット(CRF農商工連携マーケター養成事業サイト)へ配信するという形で進めたいと思います。

1.マーケターとして各施設を訪問し、施設又は注目した商品を携帯電話で写真撮影
2.それについての簡単な考察レポートをメール本文へ作成
3.撮影した写真を添付しメール発信
4.発信した写真とレポートは自動的にサイト(CRF農商工連携マーケター養成事業サイト)へアップ
5.ロールプレイング終了後、事務局が整理し成果物として印刷

● サイトへは、受講番号とグループ班番号、レポートが掲載アップされ受講者氏名は掲載されません。
● 携帯電話やモバイル等の扱いで不安な方でも携帯メールを送った経験のある方でしたら大丈夫です。

詳細は、メールの添付の通りですが、各自、事前にモバイルや携帯電話へアドレスを登録しておいてくださるようお願いします。

修了証交付要件について

標題の件につきましてご案内をさせていただきます。

■受講生修了証交付要件について
*修了証要件を満たす受講者で希望があれば福島大学 地域ブランド戦略研究所による「地域ブランドクリエーター認定」

1.講義研修12単位以上受講(うちロールプレイング4単位必須)
→うち、「農商工連携の意義と狙い」講義必須受講(5月7日もしくは9月17日のいずれか受講)
*5月7日も9月17日も未受講の方は、今後Eラーニングシステムでの受講も可能です。

2.実地研修2単位以上受講
(6月猪苗代は、2単位、7月JAここらは、1単位、10月29日JAここらは、1単位、福島路ビール1単位)

*注意 1講義90分で1単位、1日3コマある場合は3単位となります。
毎回のレポート提出が、出席証明となります。

1)自身で出席カウントを計算いただき12月3日閉講式後に要件を満たす方は、ご希望により事務局が修了証交付の手続きをします。
要件を満たしているから、自動的に修了証が交付されるわけではありませんのでご注意願いします。

2)10月1,2日(2単位)および12月3日(2単位)のロールプレイングすべてに参加する必要があります。

なお、事務局へ「自分の出席日についての問い合わせ」相次いでおります。
まず、ご自身でチェック確認なさってからお問い合わせをお願いします。

よろしくお願いいたします。

10月1日・RPスケジュールの件

10月1日2日のロールプレイングの予定表を添付します。
今回は47名の大所帯での移動になってます。
くれぐれも時間厳守にてよろしくお願いいたします。

*1.携帯メールで添付が見えない方へ

重要点は以下の3点です。
1)福島駅西口での集合時間が15分早まり8:30集合。8:45出発となりました。
2)当日は、必ず携帯電話を所持すること
3)夕食時の飲み物代について当日、事務局から提案があること。

*昨日の台風15号では、3.11の恐怖を思い起こさせる日でした。
特に郡山、白河方面では避難や被害が報道されていましたので心配しております。

皆様、大丈夫でしたでしょうか?

10月1日RPスケジュール

10月29日補習および実地研修の件

11月5日の実地研修は「ごちそう満喫フェア」開催および出展受講者がいらっしゃることで
10月29日(土)に変更されました。

10月29日には、単位コマ数充足のため補習も実施。
補習の内容は、「福島の農業の声の発信について」
農業現場から、生産者の声を発信すること、どう発信するのか?
最新のITと農業の関連性や生産現場での導入事例などについての講義予定です。
農業従事者は必見かと思われます。(講師調整中)

よろしくお願いします。

*携帯メール等で添付が見えない方へ*
添付の内容は以下です。

9:30~11:00 コラッセふくしま 補習「福島の農業の声の発信について」
11:10 バス、コラッセ前から出発
11:40~12:00 「吾妻の駅 ここら」JA新ふくしま
12:00 移動 四季の里へ
12:10~13:00 昼食 四季の里内で田舎そば
13:00 バス出発
13:15~14:45 福島路ビール 実地研修
14:50 バス出発
15:20 福島駅西口へ到着後、解散

*申し込みは10月7日までです。10月1日・15日に申込を承ります。

スケジュール

研修申込書

補助金特別相談会

研修もいよいよ佳境に 入って参りました。
皆様の中で事業化をご検討の方もいらっしゃるかと思います。

そこで、特別に福島県中小企業団体中央会の梅津國蔵氏に下記の通り、
補助金特別相談会を実施していただけることになりました。
具体的に自分が考えている事業にどのような支援が得られるのか?
支援が得られるならば、どのように申請するのか?といった質問に答えてもらえます。
申請時期は、おおむね来年の1月となっております。

◆期間
9月12日(月)16:00~19:00
13日(火)16:00~19:00
14日(水)17:00~20:00
15日(木)16:00~19:00

*目安:ひとり(1企業)約30分~45分程度

◆場所
コラッセふくしま6階 インキュべートルーム (株)クリフ内

◆相談費用
無料
*交通費および有料駐車場は参加者負担(コラッセ駐車場は30分まで無料)

◆内容
・農商工連携事業(補助額 販路開拓2500万円 補助率2/3)
・地域資源活用事業(補助額 販路開拓2500万円 補助率2/3)
・6次産業化認定補助事業(補助額 試作開発・販路開拓 補助率1/2~2/3)
・福島県応援ファンド事業(補助額 試作開発・販路開拓 500万円 補助率2/3)

などの補助事業の活用方法と申請の方法について説明をしていただけます。

◆申し込み方法
事前にクリフまでメールまたはお電話でご予約ください。

ishiyamasumie@c-r-f.jp

皆様の参加をお待ちしております。

第9回(9月3日)研修のご案内

◆補足

前回、IT講義では反響がものすごく、また石山氏にぜひ講義を!との声が多数寄せられ
今週の環境対策をお願いすることになりました。

石山氏 『http://ishiyamania.com』 は、株式会社ぴあ総合研究所出身、独立後、オイスカインターナショナル(国連環境NGO)のコンサルテング(新規会員獲得のためのプロモーションのコミュニケーションプランと環境カレンダーの製作のプロデュースをしておりました。

*1999年度環境カレンダー環境大臣賞を受賞。

現在は広告代理店や製作会社のかかわりをメインに広くコンサルテング業に携わっております。

東京在住
今回のテーマである環境対策をより身近な環境(自分の取り巻く環境)として講義していただくことになっています。
また前回に引き続きの質問も受け付ける予定です。

前回の講義を受け実際にFacebook、blog、Twitter 等を使い不明な点も多々多いはずです。 事前に質問事項がございましたら、『ishiyamasumie@c-r-f.jp』までお寄せくださいませ。

多数の参加をお待ちしております。

9月3日タイムスケジュール(受講生配布用)

第4回研修ご案内(6月18~19日猪苗代研修)

ふくしま農商工連携マーケター養成 第4回研修の内容詳細です。

6月18‐19日スケジュール

参加者の皆様には、時間厳守にてよろしくお願いいたします。

第4回研修申込み案内(6月18~19日実地研修)

実地研修の申し込みを開始しました。

5月20日までにお申込ください。

6月18日【実地研修予定】

[実地研修申込書]

ふくしま農商工連携マーケター養成研修 実施のお知らせ~農商工連携で地域の復興を!~

福島県は今、大変な状況におかれています。

地震や津波の被害だけではなく、
目に見えない放射能という問題と長く向き合わなければならなくなりました。

世界中でこのような状況におかれている地域はありません。
福島の地に住む多くの者が不安を抱えています。

自分の生活のこと、
仕事のこと、

とにかくどのようになるのか分からない・・・

というのが本音ではないでしょうか。

しかし、立ち止まってはいられません。

時間は過ぎていくのです。

何もしなくても。

私たちは生きて行かなければなりません。
生き抜いていくことと、
地域の復興が重なり合うことが必要なのです。

当社、(株)クリフは研修を通じ、地域に貢献するという企業理念の基、今まで語学研修を中心とした講座を開設してまいりました。

もっと地域に貢献できることがあるのではないかと
考えている中で福島という地域の活性化には農業を抜きには考えられないと思うようになりました。

私自身も2児の子供を持つ母として食べ物には気をつかってきました。
本当に福島にはおいしい物がたくさんあります。

桃、梨、リンゴなどのフルーツ、
飯舘村の飯舘牛、
会津の米、いわきの魚などなど。

福島の農産物をもっとおいしく、すてきな形に加工して皆さんにお届けしたい。

そのようなことができる人材を研修を通じて育てたいとの思いから、
今年、地域産品開発のスペシャリストを養成する研修「ふくしま農商工連携マーケター養成研修」を実施することとなりました。

農・商・工の方達が垣根を越えて連携し、
一つの目標に向かって新しいプロジェクトを立ち上げていくことが今こそ必要だと感じたからです。

準備を進める中、3月11日に東北地方太平洋沖地震がありました。
東京電力の放射能の問題もあり、今、福島の農業は大変な事態となっています。
研修会はできる状態ではないのではないかと悩みました。
しかし、既にお申し込みをいただいていた人達から、
ぜひ研修会に参加したいので中止にしないで欲しい。

こんな時だから志を同じくする仲間を作って立ち上がりたいんだ。
という声を聞き、研修会を実施することとなりました。
大変ありがたいことに多くの方からお申し込みをいただいている状況です。

福島は負けない。

福島の農業は必ず復活するとの思いを強くいたしました。

今回の研修は福島大学、福島市の協力をいただき、
地域特産品開発に必要な地域修得のためプロフェッショナルな講師陣をそろえることができました。

また、放射能の問題をどのように向き合って乗り越えていくのか、熊本水俣市が取り組んだ事例研究なども含め今、福島の地域に、農業に、商品開発に求めれていることをとことん追求した内容にいたします。

ぜひ、ご参加のほどお待ち申し上げております。

■ 問い合わせ先:

株式会社 クリフ
福島県福島市三河南町1-20 コラッセふくしま6F
Tel: 024-525-4046
E-mail: info@c-r-f.jp