株式会社クリフ

福島県産物の風評払拭と消費拡大に関わる事業について

当社では2011年、全国中小企業中央会「農商工連携プロデューサー養成研修」を受託してから「福島県の農産物や6次化」の分野で業務の幅が広がりました。福島産安全性PRとして全国タウン誌との連携広報、2012~2014年には人材を含めた地域資源をコーディネートできる人材育成と起業支援を目的とした「福島地域資源プロデューサー研修」を行いました。
2014年~2015年3月まで、福島県風評被害の対策事業である「福島の今を語る人県外派遣事業」を受託し、福島県産の安全性と消費拡大を全国各地で展開してきました。
そして、一昨日と昨日(5月25日26日)は、多くの関係団体のご協力により、福島県郡山市で「阿部慎之助選手の訪問」と「原監督が福島県産ももを食す」が実現しました。
これまで多くの皆様のご協力を頂いたことを心から感謝しております。今後も、当社の主業務である「多言語翻訳」「研修」「学童保育」と並行し福島県の復興のお役にたてる事業にも、これまで通り、力を注いでいきたいと思います。宜しくお願いします。

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